新しい薬クールスタート

私は今、術前化学療法をしています。

その名の通り、手術の前に抗がん剤を使った化学療法をしているのです。

私のこれには、半年を要します。

私にとって抗がん剤のスタートは、

3月31日から3週間おきに投薬をしていた、

FECという組み合わせでした。

この組み合わせの抗がん剤は、数ある抗がん剤の中でもかなり強いもので、その分、副作用もこれでもか!!!ってくらい出ました。

脱毛、

吐き気、

だるさ、

そもそも起き上がれない日もあり、

投薬から約10日間は、視界から彩りが消えました。

爪は真っ黒に変色し、

味覚も鈍くなり、

生理だって止まりました。

それまでの私の人生では味わったことのないもののオンパレードで、

それはそれは、、、

がびーん。。。

が何度きたことか。

だけど、

だからこそ見え始めたことがたくさんあって、

だからこそ感じれた人の弱さと人の強さがあります。

ぷるっぽんの宣告をされた日、電話で真っ先に話をさせてもらったお友達の女医さんが言ってくれたんです、

美香さん、

人って、そう簡単に死なないから!

って。

その言葉が、いつも私を支えてくれています。

そして、辛い時にはいつも隣で一緒に泣いてくれる旦那様が言ってくれます、

いつも一緒だよ!って。

その言葉に、いつも包まれています。

目の前の主治医を信じ、

日本の進歩した医学を信じて治療に向き合っています。

私がこの治療を受けられるのは、

たくさんの乳がんになった人たちの恩恵を受けてのこと。

ありがたいことです。

そして、

私がぷるっぽんを公表してから、このブログやfacebookを通して見守ってくださる本当にたくさんのみなさんがいらっしゃいます。

私は一人じゃない。

一人じゃないって、どんだけ強いことかって思います。

いつも、そこにいてくださってありがとうございます。

さて、水曜日に5回目のパクリタキセルハーセプチン投薬しました。

新しい抗がん剤に変わったので、また新たにこの抗がん剤の副作用がしっかりと出始めました。

一番大きいのは、、、

手足の感覚麻痺しびれ。

クール目から出る方もいるようなのですが、

私は、クール目の後半から出始めました。

今は、常に手足に薄い膜が張ったような感じ。

慣れるまでが、ちょっと気持ち悪いですねー。

あとは、この抗がん剤の脱毛が始まっています。

鼻の穴は、もうつるんとしているので、鼻水がつるーって垂れてくるー。。。

そして、これまで鼻毛くんがキャッチしてくれていた、カラダに入れたくないものも、フリーパスで入ってくるのですぐ喉風邪っぽくなる、、、。

鼻毛さん、ほんとにいつもありがとう

そこへきて、白血球が私にとっての健康時の半分を割っているときたもんだ。。。

昨日も、喉がイガイガし始めて、、、

昨日の夜から、すごく眠くてだるいから、この少ない白血球で懸命に闘ってるんだろうな、、、と思い、寝まくっています。

カラダの声に正直に、

もちょっといけるかもしれない

今が止まり時

と変換できる力も、ちょっとずつついてきました。

まだいつもじゃないから、旦那様にこらっ、ぶれーーーーーーーきっ!!!って踏んでもらう日。反省。

今は、weeklyでの投薬なので、

どかーーーーーん!って下がることもなければ、

ぴっかーーーーん!って上げ上げにもならない感じ。

ゆっくりねって、今まで私が知らなかった時間の流れを楽しむ時みたいです。

とはいえ、比較的安定している体調ですので、お仕事、ぼちぼちやらせてもらっています。

飲ものお誘いも、とてもありがたく待ち受けておりますし、

私から突然、お誘いしちゃってたりもします。笑

人間らしく生きる。

私が楽しく生きる。

この病気と向き合うのは長期戦なので、そのことも大切にしたいなって思います。